現在施工中の新築現場の階段手すりができました。
何とも魅惑的な曲線を描いております。
最近ではあまり見られない、1980年以降に流行ったポストモダニズム的な
雰囲気を思い出します。
ついそんな造形美に感動してしまう・・・
って、これだけで終わってはまるで素人の感想です。
我々はそれだけの感想では終わりません。
注目すべきはココです!
そう、留(とめ)加工の美しさ!!!
全く隙もズレもありません。
この加工が幾重にも続いています。
まさに神業!
わかりますか?
どんなに凄いことなのか。
どうせペンキで塗られてしまいます。
少々隙ができたって、パテ埋めしてペンキ塗ればわかりません。
でもそれでは許せないんですね〜 納得できないんです。
プライドが、職人としての意地が・・・
我がアーキ・モーダはそんな職人たちに囲まれています。
いい仕事は必ず評価されなくてはならないと思ってます。
だからこれからも、どんどん「神業!?」を紹介していきたいと思います。
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