天井に石膏ボードが貼られました。
クロスの下地となる石膏ボード貼りは、綺麗な仕上を求める上で非常に重要です。
不陸が無く、隙間が無く、割れが無く・・・
まあ、ここまではこの業界の人は誰でもわかってます。
でもここに注目!
そう、ビスピッチを見て下さい!
寸分狂わず整然と並んでいるのがお解りでしょうか。
ここまでこだわると手間はかかります。
手間をかけてキレイに仕上げても、クロスを貼ってしまえば
これから先、一生誰にも見られる事はありません。
ここまでしなくても、強度も耐久性もクロスの仕上がりも
全く影響ないでしょう。
大工が一番わかってます。
でもやるんですね!
お客様にとっては、家の完成は全て仕上工事が完了した状態ですが、
大工にとって、その家の施工を請け負った仕事の完成は、この石膏ボードが
貼り上がった状態なんですね。
「だからキレイに仕上げるんだ!」
アーキ・モーダの大工さんはそう言います。
このような職人さん達と仕事ができること、誇りに思いますね!
では。
PR
COMMENT