築48 年のリフォーム現場。
屋根の下地工事が完了しました。
建物を上から、外部から先行して作業を進めていく流れは新築もリフォームも
同じ工程です。
新築であれば上棟してここまで2日で終了しますが、この現場はここまで約10日
かかりました。
既存の部材の癖を矯正しながらの作業はやはり大変なことです。
新築と全く同じように・・・とはいきませんが、リフォームだからそれなりに・・・
とは簡単に流せないのはアーキ・モーダの職人達。
できる限り精一杯この建物をよみがえらせようと頑張ってます。
新旧が混在した構造体もなかなか趣が感じられますよね。
屋根下地工事が終われば、これから柱の入替や梁の架け替え作業に進みます。
使える柱、使えるけど交換した方がいい柱、交換したいけど変えられない柱など
選別しながら、まだまだ重要かつ重労働な仕事が待ち構えてます。
さあ来週も頑張りましょう!
PR
COMMENT