医療介護施設の改修工事も、着工から1ヶ月ほど経ち、
いよいよ現場も戦場となってきました(笑
各部屋の耐火間仕切り壁の工事と平行し、給排水管の施工、
電気配線、空調設備、防災設備の施工とそれぞれの専門分野の職人達が
奮闘しています。
施工上、一番神経を使うのが耐火間仕切り壁の施工です。
石膏ボードを2重貼りで上階のスラブ(床)下まで貼り上げなければなりませんが、
改修工事のため、天井裏には障害物がたくさん存在していました。
色々と知恵を絞りながら工事を進めています。
石膏ボードも1枚目はヨコ張り、2枚目はタテ張りという手の入れようです。
今月末には、だいたい耐火間仕切りの施工が終わるかな〜という感じです。
その後、様々な配線、配管が天井裏で石膏ボードを貫通していきますが、
その貫通処理も大変重要な施工となります。
十分チェックしないといけないですね!
それでは、乞うご期待!
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